百田尚樹著「日本国紀」への批判、事件

「日本国紀」は複数の研究者や書籍からの剽窃疑惑が指摘され、学術的な厳密性や著作権への意識の低さが批判されている（※AI作成）。 また、百田氏は批判者の周辺へも攻撃している。

1. 剽窃疑惑、内容への批判
   • 「Wikiコピペ疑惑の百田尚樹『日本国紀』を真面目に検証してみた！」（2018年11月20日/LITERA）
   • 百田尚樹『日本国紀』の真実-別冊宝島編集部 (編集)
   • 「日本国紀」は世紀の名著かトンデモ本か-八幡和郎 (著)
     • 上記書籍への百田氏の怒りが記事に exciteニュース「百田尚樹、杉田水脈議員の容姿に言及し罵倒…保守派の八幡和郎氏に自著批判され罵倒」2019年10月29日
2. 杉田水脈氏への罵倒（上記exciteニュースにも言及あり）
   • 杉田水脈氏が、議員の皇室に関する勉強会を行ったとポスト。（2019年10月11日）
   • その際、講師として招かれた八幡和郎氏の書籍「「日本国紀」は世紀の名著かトンデモ本か」の写真もUP（講師の最新の書籍として配布された）
   • 百田氏「（杉田氏は）はっきりと私を挑発している、その挑発に乗る」「武士の情けで言わなかったことを今後は出す」、さらに容姿へも言及した発言をポスト（X 日付不明　アカウント削除済み・魚拓なし、上記excite記事内に引用あり）
   • 百田氏が（第三者である）藤木俊一氏に、上記杉田氏のXポストを「俺を馬鹿にしている八幡の本など載せやがって！杉田氏の投稿を削除させろ！」と “ものすごい剣幕” で電話してきた、と藤木氏が述べる（月刊Will5月号）