井川意高氏「建言」事件（井川氏の乱）

日本保守党支持者で特別党員であり、有本氏が公開で立候補を打診したこともある井川意高氏が「とことん日本保守党を支持しているからこその苦言」として一覧の建言をポスト。
有本氏とのレスバに発展、最終的には決裂。

  1. 井川氏が、「とことん日本保守党を支持しているからこその苦言」一連のポスト
    「飯山裁判　気持ちはわかるけど正着手は無視だったんだよな〜　大きな組織をマネジメント　大衆相手にマーケティングしてたらわかることなんだけどね」(2025年6月18日午後0:39)
    「日本保守党の最大の敵は先鋭化している党員たちなんだよな　政治は数なんだからゆるく広げて支持集めなきゃいけないのに　あまり政治的でない人間に日本保守党のイメージ訊ねると「カルトみたい」「ネットでの支持者の発言がなんか怖い」とか答えられることもある（後略）」（2025年6月18日 午後2:11 X）その他
    • 百田氏が引用リポスト「日本保守党を思ってのアドバイスと受け取ります。（後略・長文）」とポスト
      AI要約「飯山氏の虚偽発信とメディアの便乗を放置すれば悪影響が大きく、党の信頼も損なうため訴訟に踏み切った。党は正義と誇りを守る姿勢を重視している。」（2025年6月19日 午前7:20 X）
  2. 井川氏は引き続き、日本保守党の問題点と思われるポストを継続「そもそも「自分たちは正しい」のだから少数でも信念を持った者が集うのだ　という考えは左翼そのもの　保守ではない
    その考え方ではやがてボルシェビキや連合赤軍となる　保守とは多くの人間の支持を得て国や社会を良くしようという姿勢　穏当で謙虚な態度が保守」（2025年6月19日 午後5:18）など
  3. 百田氏がポスト「応援してるからこそ、と言いながら批判ばかりしてくる人がいる。おそらく本人は本当に応援しているつもりなのだろうが、潜在意識の中に「貶めたい」という気持ちがあるのを、自分で気付いていないのだろうな…ま、人間て複雑なようでいて単純。」（2025年6月20日 午前4:14 X））
  4. 百田氏「耳に痛い苦言であっても、直接に言ってくれる方がいい。不特定多数に向けての苦言は、残念ながら献言とは聞こえない。」（2025年6月20日 午前4:24 X）
  5. 井川氏「尊徳さんくらいの付き合いの年月と信頼関係(必ず真摯に受けとめてくれる)があれば直接話すかな（後略）」（2025年6月21日 午前2:36 X）
  6. 有本氏「なるほど。それでわざわざ民心をざわつかせるSNS投稿という手段を採られたのですね。選挙の真っ最中に。」（2025年6月21日 午前7:16 X）
  7. 有本氏「マーケティングやリスクマネジメントは重要ですが、大前提として大企業と中小ベンチャーは採るべき戦略が異なります。ベンチャーが大企業と同じ横綱相撲、あるいは全方位への戦いをすれば確実に大敗します。何にせよ私たちは少ないながらも大切なリソース（資金、人）で乱暴なバクチはできません。」（2025年6月21日 午前8:49 X）
  8. 有本氏「共同代表だろうが友人知人だろうが、選挙の最終盤に懸命に戦う仲間を背中から撃つのはいただけません（一部抜粋）」（2025年6月21日 午後0:43 X）
  9. 結果的に、井川氏は（抜粋）「もはや日本保守党を応援出来ません」「もう無理です」「さようなら」等発言（2025年6月21日 X）
  10. その後、有本氏のことを「（抜粋）クソ女めが！」「先鋭化したら保守ではないということを理解出来ないバカ女」（2025年6月22日 午前6:39 X）「無理だった　あの女のせいで」（2025年6月22日 午前6:31 X）
  11. 百田氏「（クソ女、に対して/前略）こんな口汚い言葉で罵るのは、あまりに失礼である。」（2025年6月22日 午前8:20 X）
  12. 百田氏「（前略）私のこのポストにも噛み付くようなら、井川氏との親交は終わりにしなければならないだろう。」（2025年6月22日 午前8:44 X）
  13. 井川氏が保守党支持者の一人に宛てた返信（長文）をXに転載。これにて（保守党関係は）終了、とした。（2025年6月22日 X）
    AI要約「日本保守党を真剣に応援してきたが、党首二人が問題対応では火消しではなく火に油を注ぐ性格であることに失望。建設的な忠告も受け入れられず、逆に炎上を招いたことから、党の限界を感じた。応援の気持ちは本物だったが、今後の成長は見込めないと判断。心からの提言が否定されたことで、応援を続ける気持ちが途切れた。」
  14. 井川氏は和解写真とお詫びをポスト(2025年6月24日 X)